第二報道部オフサイド日記

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今日の秋田市


今日/正午の秋田市だ。
テレビ見る東京の雪景色とは少し違う。ただ東京の様に青空では無く、どんよりしている。雪は以前に除雪され残っているものだけだ。
先日の秋田県南部の方言、 「きゃど・ぱんぱんじー」状態だ。

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都心では雪による事故が報じらていた。
北国では信じられない事例ばかりだ。ジャーベット状の雪では普通タイヤでは坂道は無理な様だ。ましてFR車では、なおさらの様だ。タイヤチェーンも無いのだろう。除雪にしても「雪べら」など持っているところは少ない。ほとんどがスコップだった。
その点、雪国のドライバーは優越感を持った。スタッドレスタイヤを装着しているとはいえ、高速道路では50キロ、60キロと飛ばして走る。一般道でもノロノロ運転ではあるが、一生懸命に雪と戦って負けない。
雪道での歩行者の骨折事故などは雪国は高齢者でも殆ど無い。「しなり強い」のだろう。高校生達は雪道でもコートも着ないでチャリンコで走る。ここ1〜2年前からようやく女子高生の冬の「なま足」が無くなった。それまでは、吹雪でも真っ赤な素足の「なま足」の姿が多かった。きっと学校側で禁止したのだろう。雪が固まり、凍った道では我が家の愛犬ポチは時々、雪道でスリップして「こける」事がある。でも骨折はしない。