ハタハタ寿し 「かやき」

1月17日のラグビートップイースト入替戦では12位の秋田ノーザンブレッツが11位のセコムに10対50と大敗を喫した。
トップイーストリーグに来期残留できるかは、2月13日のトップリーグの入替戦結果待ちになる。秋田県ラグビーフアンとしては吉報を待つしかない。
セコム戦では先制トライしたのは皮肉にもセコムの秋田県男鹿市脇本出身(男鹿工業ー早稲田大)の安藤敬介だった。

我が家の次男が今朝5時ごろ帰ってきた。夜勤でも、昨夜から飲み明かしたのではない。仕事で徹夜だったのだ。天候に左右される仕事に就いている。昨日の夕方から韓国関係の仕事が入ってきたという。


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秋田名物に「かやき」がある。

「かやき」と言うのは秋田弁で「鍋もの」を意味する。大きめなホタテの貝がらを鍋代わりにして煮込んだ「貝焼き」が、なまって「かやき」になったと言われる。
秋田の「かやき」では「しょっつる かやき」がいい。「しょっつる」とは秋田の人は知っているが、小魚を1年程度塩付けし、汁状にした上澄みの汁だ。いわゆる「スープの素」だ。「塩魚汁」と書く。


<私が自ら作った「ハタハタ寿し」の「かやき」・色合いが悪いが美味だ>


<愛犬ポチも美味の香りにつれられ、食卓をのぞき込む>

しょっつる かやき」は、「はたはた」と豆腐、ねぎ、糸こん、白菜などを入れ「しょっつる汁」を入れるのだ。「キリタンポ鍋」とともに秋田名物だ。
秋田の名物には「はたはた」の魚を麹で押し寿しにした「はたはた寿し」がある。以前は、各家庭で正月にあわせ樽で漬けたものだが、今は家庭で漬ける人は少ない。わさび醤油をつけて生で食べるも良し、こんがり焼いて食べるも良し。そのほかに私の母からの秘伝がある。「かやき」に、この「はたはた寿し」を入れて煮込むのだ。何ともいえない風味だ。是非一度試してみて欲しい。料理屋では、このメニューは絶対無いと思う。簡単に言えば「肉なべ」の肉の代わりに「はたはた寿し」を入れるのだ。
今は、「はたはた寿し」は冷凍で年中販売しているので、正月料理としてこだわらない。